ファンドのポイント

ファンドのポイント

世界の様々な資産に投資

世界の株式・債券・リート・コモディティなど様々な資産に投資します。

  • 様々な資産に投資ができます。
  • 分散投資によりリスクの低減が期待できます。

世界の様々な資産に分散投資することにより、信託財産の中長期的な成長を図ることを目的として運用を行います。

  • 主として、投資信託証券への投資を通じて、国内株式、国内債券、先進国株式、先進国債券、新興国株式、新興国債券、世界リート、コモディティ(※)等の資産に実質的に投資します。なお、短期金融資産等に直接投資する場合があります。
  • 投資対象となる投資信託証券は、継続的にモニタリングを行い、必要な場合は追加、除外、入替えを行う場合があります。
  • 実質的な組入外貨建資産に対しては、原則として、対円での為替ヘッジを行いません。

(※)コモディティ(商品)への投資に際しては、投資信託証券への投資を通じて、商品指数の動きに概ね連動する投資成果をめざす債券等に実質的に投資を行います。

リスク水準の異なるファンドをご用意

個人のライフステージやリスク許容度に応じて目標リスク水準の異なる3つのファンドをご用意しています。

  • ライフステージによって変わるリスク許容度に合ったリスク水準で投資ができます。

「安定型」、「中立型」、「積極型」の3つのファンドから選択できます。

  • お客さまのリスク許容度に応じて、目標リスク水準の異なる以下の3つのファンドがあります。

<各ファンドの目標リスク水準>

「安定型」:年率標準偏差 2.5~5.0%程度

「中立型」:年率標準偏差 5.0~8.0%程度

「積極型」:年率標準偏差 8.0~12.0%程度

  • 各ファンド間でスイッチングが可能です。

※目標リスク水準は、各ファンドの基準価額の変動リスクの目処を示したものであり、ポートフォリオを構築する際の目標値として使用します。なお、市場環境等によっては、実際の基準価額の変動が目標リスク水準を上回る場合や下回る場合があります。

※スイッチング時には、税金、スイッチング手数料がかかる場合があります。販売会社によっては、スイッチングの取扱いを行わない場合があります。くわしくは販売会社にお問い合わせください。

ラップサービスで実績のある水戸証券がアドバイス

ラップサービスで実績のある水戸証券株式会社投資顧問部が資産配分に関するアドバイスを行います。

  • 専門家が資産配分を定期的に見直すため、刻々と変化する市場環境に対応することができます。

各資産への投資割合の決定にあたっては、水戸証券株式会社の投資助言を受けます。

  • 各ファンドの目標リスク水準に応じて、長期的見通しと短・中期的見通しを組み合わせ、市場環境の変化に対応した適切な資産配分をめざします。
  • 長期的視点に基づく資産配分戦略により、基本資産配分を決定します(長期的戦略)。当該戦略は、原則として年1回見直しを行います。
  • 上記に加え、短・中期的視点に基づく資産配分戦略により、市場環境の変化に対応した資産配分を行います(短・中期的戦略)。当該戦略は、原則として四半期毎に見直しを行います。
  • なお、市場環境に急激な変動があった場合、あるいはそれが予想される場合等には、適宜、資産配分の見直しを行う場合があります。

※市場環境等によっては、一部の資産への投資割合がゼロとなる場合があります。

※コモディティへの投資割合は、原則として、信託財産の純資産総額の10%以下とします。

ファンドの仕組み

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